ランクル200とプラドを徹底比較!どっちを選ぶ

比較

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ランクルには、現行のランクル200

ランドクルーザープラドが有りますよね。

 

どちらもランドクルーザーですが、系統が

わかれているという事は

その車に乗る利用シーンも

違いがある事が普通ですね。

 

今回はランクル200とプラドのサイズ感

比較する事で、どういった利用シーンが

適しているのか、考えてみたいと思います。

 

→トヨタ公式サイトはこちら

 

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ランクル200のサイズ感は?

まずランクル200の

全長全幅全高を見てみたいと思います。

ランクル200のサイズ(外寸)

・全長:4,950mm

・全幅:1,980mm

・全高:1,870mm(ZXグレード)、1,880mm(AX・AX-Gセレクション・GXグレード)

引用: https://toyota.jp/landcruiser/

 

以上のサイズになっています。

これはルーフレール等を付けていない

状態なので、オプションでルーフレールを

つければ更に車高が高くなります。

 

それにしてもやはり大きいですね。

全長が約5メートルあり全幅も約2メートル、

全高も2メートルに届こうかという高さです。

 

このサイズ感、日本の道路事情に

照らし合わせるとどうなるのでしょうか。

 

社団法人全国軽自動車協会連合会の資料によれば、日本の道路の約84%が市町村道で構成されていてその平均的な道路幅は3.7メートル、 またこれら市町村道を含む一般道路全体であっても平均は4.2メートルとなっています。

引用:https://www.zenkeijikyo.or.jp/

という事は、ランクル200のサイズは

日本の道路事情からすると、

対向車が来る市町村道で考えると、

少々オーバー気味という事が

お判り頂けるのではないでしょうか。

 

例えば資料で書かれている3.7メートルの

平均幅の交互通行の道路で、

ランクル200同士もしくはランクル200と

同等サイズの他社SUVが向き合ったら、

この車幅だとすれ違いは出来ないか

困難となるでしょう。

 

元々が道路ではない所を走れるように

設計されている車ですから、

車幅をコンパクトにする事よりも

車の性能に注力してきた結果なのでは

ないかと考えられます。

 

オフロードでの安定した操縦・走行性能を

確保するためには、ある程度車体全体を

広く長く作った方が前後左右や対角の

タイヤの距離を長く取れるので

ピッチ・ロールの安定性を稼ぐ事が出来ます。

 

過酷なオフロードでの安定した性能を

追求した結果、導き出したサイズが

このランクル200のサイズなのでは

ないかと思います。

また車内のサイズは以下の通りです。

ランクル200のサイズ(室内)

・室内長:2,690mm(ZX・AX・AX-Gセレクション)、1,945mm(GXグレード)

・室内幅:1,640mm(ZX・AX・AX-Gセレクション)、1,615mm(GXグレード)

・室内高:1,170mm(ZXグレード)、1,200mm(AX・AX-Gセレクション・GXグレード)

引用: https://toyota.jp/landcruiser/

室内幅と室内高はそれほどグレード間で

違いがありませんが、

室内長は大きく違いが表れています。

 

これはGXグレードのみ5名乗車で、

それ以外のグレードは全て8名乗車の

設計となっている事が要因です。

 

全体としてこれだけの広さがあるので、

フルに大人が定員数分乗車しても

窮屈さは感じないのではないでしょうか。

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プラドのサイズ感は?

それでは次にプラドのサイズを見てみましょう。

プラドのサイズ(外寸)

・全長:4,825mm

・全幅:1,885mm

・全高:1,835mm(TZ-Gグレード)、1,850mm(TX・TX-Lパッケージ)

引用: https://toyota.jp/landcruiserprado/

プラドの方は以上のサイズとなっています。

 

ランクル200と比較すると

若干ですがサイズダウンしていますね。

 

こちらもルーフレールを付けていない状態の

値ですので、ルーフレールを装着した場合は

もう少し車高が高くなります。

 

若干サイズダウンはしているものの、

やはり日本の道路事情から考えると

若干サイズオーバー気味となっています。

 

元々は先祖がランクル200と同じですし、

高級SUVというのは

どちらも基本ベースにあるので

このサイズ感は致し方ないでしょう。

 

ちなみに室内のサイズも比べてみましょう。

 

プラドのサイズ(室内)

・室内長:2,520mm(TZ-G・TX-Lパッケージ7人乗り、TXグレード7人乗り)、
1,825mm(TX-Lパッケージ5人乗り、TXグレード5人乗り)

・室内幅:1,565mm

・室内高:1,240mm

引用: https://toyota.jp/landcruiserprado/

 

室内もランクル200と比べると

本当に若干ですがコンパクト

感じにまとまっています。

 

その分乗車定員も変化しており、

5名乗車の設定があるのはランクル200と

共通していますが5名乗車以外の

グレードにおいてプラドは

8名乗車ではなく7名乗車の設定となっています。

 

また、ランクル200と比較するとプラドは

室内幅と室内高が

全グレードで統一されています。

 

これはなぜなのか考えてみたのですが、

おそらくランクル200と比較して

購入しやすくするための

コストダウンなのではないかという風に

考えました。

 

受注するグレードによる変更が出来るだけ

少ない方が生産ラインも統一できるので、

コストを下げた製造が可能になる事により

価格へ反映させることが

可能になるのではないかと考えました。

 

実際、メーカー希望小売価格を比較すると

100万円以上の差が出ています。

ランクル200とプラドのメーカー希望小売価格

・ランクル200:6,847,200円(ZXグレード)

・プラド:5,363,280円(TZ-Gグレード)

この価格差を見ても、プラドの方が低コストで生産できているのではないかと予想できます。

引用: https://toyota.jp/

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ランクル200とプラドのサイズ感を比較した結果

 

さて、ここまでランクル200とプラドのサイズ感を

比較してみましたがいかがだったでしょうか?

 

結果としては、外寸・室内共に

ランクル200よりプラドの方がコンパクトに

作ってある事が判りました。

 

そしてそれは、ある意味価格にも反映されており

プラドの方がランクル200よりも

150万円ほど安いという事も判りました。

 

サイズ感で比較すると、

プラドの方がコンパクトなので

街乗りを主に考えて、かつランクルに

乗りたいという場合はプラドの方が

良いかもしれません。

 

逆にあまり街乗りは考えず、

どちらかというと山や海へ行くことを

主体に考えたいとか、

オフロード走行を中心にしたいという場合は

ランクル200の方が良いでしょう。

 

ぜひご自分のライフスタイルや

乗り方に合わせて、ランクル200とプラドの

どちらを選ぶか検討してみて下さい。

 

以上、「ランクル200とプラドを徹底比較!どっちを選ぶ」でした。

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