ランドクルーザー200の新型比較!旧200とはこんなに違う

比較

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平成19年から販売が始まった、ランドクルーザー200。

今年で11年目になります。

 

その間に色々なマイナーチェンジを行い、

現行の車両となっております。

 

ランドクルーザー300の噂も絶えませんが、

まずはランドクルーザー200について比較し購入の際の参考になれば幸いです。

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ランドクルーザー200の旧型と現行型違い

具体的に何が違うのかといいますと具体的に5つの大きな違いがあります。

1つ目は、オフロード走行をサポートするための機能マルチレインモニターで、車の下の状態やフロントタイヤの位置が確認できる機能の(アンダーフロアーヴュー)、前方の路面状態、車体の傾きを直感的に確認する(フロントヴュー回転表示)2つの最新機能の追加を行いました。

次に、複雑な路面状況に合わせた走行モードを5つ選べる(ドライブモードセレクト)を追加。

NORMAL(通常走行に適したモード)

ECO(エコドライブをサポートするためにアクセル操作と空調制御を省エネ化)

COMFORT(色々な道路で最適な走りをもたらす電子サスペンションを低減モードに切り替えてしなやかな乗り心地になる。)

SPORT S(エンジンの回転数や、トランスミッションの動きを制御し力強い走りを実現)

SPORT S⁺(パワートレインとシャーシまわりを統合的に制御。そうすることでさらにスポーツよりな走行が可能。

3つ目は実際の安全運転をサポートする(Toyota  Safety Sense P)を全車に標準装備

4つ目は、車線変更時に後ろの見えにくいところをサポートし、バックするときの見えない場所も検知し注意してくれまる(ブラインドスポットモニター)によりドアミラーでは確認が取れにくい後ろ部分をサポートします。そして(リヤクロストラフィックアラート)により、より安全な後方の確認がとれ左右後方から近づいてくる車をいち早く教えてくれます。

最後にZXにメーカーオプションとして、後部座席で大迫力の画面を楽しめるように、(リヤシートエンターテインメントシステム)をフロントシートバック部分に設定しました。

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ランドクルーザー200年代別比較!

ランドクルーザー200 2007年〜2009年】                     

https://toyota.jp/landcruiser/gallery/

グレードはAXとAX Gセレクションのグレードを展開。

4.7リッターV8エンジン(2UR-FE型)、5速ATを採用した200系の当初のモデルです。

グレードはAXと、KDSSを採用したAX Gセレクションのみのシンプルなグレード展開でした。エンジン変更前のモデルですが、100系から大幅に改良されたV8エンジンを搭載するとあってその性走破力は半端ないんです

トルセンLSD付きセンターデフを採用したフルタイム4WDなど、基本的な走行性能も十分にあります。燃費は両グレードともハイオク指定で6.6km/Lです。

ランドクルーザー200 【2009年〜2012年】

 

幅広い年代に支持されたグレード展開に!

エンジンが2UR-FE型から、4.6リッターV8ガソリン・1UR-FE型に変更されました。最高出力318PS、最大トルク46.0kgm。

大幅な出力性能をアップし、ATの6速化も同時に行いました。また、従来のグレードに加えて、ZXを新設。

4Wheel AHC & AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンションシステム)を採用。

20インチホイール。HDDナビゲーションなど豪華装備を満載した仕様が登場しました。

2010年にはシンプルなGXを追加。幅広い年代に応えるグレード展開となっています。

ランドクルーザー200 【2012年〜2015年】

☆新機能「マルチテレインセレクト」を装備

砂地やロック、モーグルなどの路面に応じ走行モードを選択できる「マルチテレインセレクト」が装備されました(GX除く)

これは路面状況によってトラクション、ブレーキの制御やシフトスケジュールなどを適正化することにより、オフロード走行をより簡単、快適にしてくれる装備です。

スイッチ操作で走行のスピードを一定に保つことができる「クロールコントロール」装備も全車に標準化となりました。

外観も大胆にヘッドランプをバイキセノン(GXはプロジェクター式ハロゲン)化にし、LED式ポジションランプ、サイドターンランプ付きドアミラーを新採用。

マイナーチェンジにより華やかな印象のエクステリアへと進化。

https://toyota.jp/landcruiser/gallery/

ランドクルーザー200 【2015年〜】

☆Toyota Safty Sense Pを初めて採用

LED式ヘッドランプを採用しフロントグリルを大胆に大型化。個性的なフォルムをグリルフレームとヘッドライトでフロントマスクを変更。

ボンネットの中央部をえぐり取り、より個性的な形状に変更。

最新装備の歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールなど4つの先進安全装備をセットにした「Toyota Safty Sense P」がトヨタ車で初めて採用し、全車標準装備となりました。

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ランドクルーザー200新型比較、まとめ

2007年の初代ランドクルーザー200を中古車で狙うのもありですが、個人的には2009年からのランドクルーザー200をお勧めします。自動車の基本性能であるエンジンを1UR-FE型に変更した点が大きなポイントになっています。

実際の中古車相場で比較して、車両の状態によりますが金額にあまり差がないのも特徴の1つですね。

ランドクルーザー200を購入したら是非クロカン走行も行いところです。その圧倒的な走破性能に圧倒されることでしょう。

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