ランドクルーザー200VSランドクルーザープラド。比較してみた。

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ランドクルーザー200とランドクルーザープラド。

同じランドクルーザーなのに何が違うのか?

そこで今回はランドクルーザー200とランドクルーザー・プラドの違いを具体的にわかりやすく説明していきたいと思います。

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ランドクルーザーの誕生と歴史

ランドクルーザーの歴史は古く、誕生は1950年代までさかのぼります。

現在から約65年ぐらい前です。

かなり歴史があることがお分かりになると思います。

20系(1955年から1960年)

 

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知っている人、見たことのある人はかなりのマニアです。

1955年、昭和30年にランドクルーザー20系が誕生しました。

ショート、ミドルのホイールベースで販売され、その後にロングも発売されました。

40系(1960年から1984年)

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昔のランクルと聞いて思い当たるのはこのシリーズのランクルではないでしょうか?

昭和35年に販売開始されたモデルで、20系のフルモデルチェンジとして販売されました。

20系が30番台の数字を使用していたため、型式は40系として販売されたといわれています。

24年間にわたり販売され続けロングセラーモデルとなりました。

北米でもトヨタの看板として最も人気がありました。

全世界で人気の車種となり「ヨンマル」などの愛称で呼ばれ多くのファンに大切にされています。

60系(1980年から1990年)

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ステーションワゴンの需要を見込み、40系から独立したモデルとなりました。

子供のころアメ車に似た大きさと迫力で魅了されました。

60系の最大の魅力は何といってもボディーの恩恵を最大限に利用した居住性ではないでしょうか。

70系(1984年から2004年、誕生30周年モデル2014年から15年)

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40系の後継車種として1984年から販売されました。

日本では2004年に販売は終了しますが、中東やオーストラリアにおいて販売は継続されました。

2007年にフロント周りを大幅変更したモデルが販売されています。

このモデルは日本で30周年モデルとして販売されたモデルです。

80系(1989年から1997年)

60系の後継車種として1989年より販売されました。

ボディーサイズは60系よりも一回り大きくなり内装の質感向上の充実により、高級SUVへと変化が始まった最初のモデルになりました。

もちろん、オフロード性能もランクルの名に恥じない走破力でした。

100系(1998年から2007年)

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80系の後継として誕生しました。80系からさらに高級車の要素を詰め込んだモデルとなりオフロード界のセルシオと言われるほどに・・。

もちろん走破性能も電子制御でどんな悪路も走破できてしまうほどでした。

200系(2007年から)

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これまでのランドクルーザーのすべてをつぎ込んだモデルとして、これまでの走破性はそのままに超豪華な内装も加わり、超高級本格SUVとして誕生しました。

2015年に大幅にマイナーチェンジを行いそろそろ300系も期待するところですが、現時点ではまだ発売未定となっています。

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ランドクルーザープラドの誕生

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ランドクルーザープラドの始まりは1985年、昭和60年ランドクルーザー70系の乗用車モデルとしてランドクルーザーワゴンとして誕生したのが始まりです。

国産四輪駆動車で初のコイルスプリング、リジッドアクスル式サスペンションの搭載で注目さました。

その後1990年にランドクルーザー70系の大幅な変更を受け、オリジナルのフロントデザインを設け「プラド」と命名されました。

俗にいう70系プラドの誕生です。

プラドもランドクルーザーとは別に進化を遂げていきます。

二代目90系ランドクルーザープラド(1996年から2002年)

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1996年に70系ランドクルーザープラドの発売以来初のモデルチェンジとなり乗用車的な要素が強くなった車種へと変貌をとげます。

ボディーサイズはショートとロングの2種類を展開。

ショートボディは人気の丸目のヘッドライトを採用したのも話題となりました。

三代目120系ランドクルーザープラド(2002年から2009年)

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2002年に発売されたのが120系プラド。

2代目よりさらにオンロード走行が快適に行われるように電子制御エアサスペンションをリア部のみ採用し操縦安定性、乗り心地、静寂性が向上しました。

スイッチ一つでオフロード走行も容易にしてしまうことも可能でした。

四代目150系ランドクルーザープラド(2009年から現在)

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2009年に4代目となるフルモデルチェンジを行いプラドはランドクルーザーと、しっかりと差別化をおこなうことに成功しました。

最先端の装備で悪路を簡単に走破する姿はもはやランクルそのものです。

ランドクルーザーと大きさを比較すると1周りほど小さくなった車両ですが、日本国内の道路事情を考えるとベストマッチな車両です。

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ランクル・プラド、まとめ

ランドクルーザーとランドクルーザープラドを比較して、感じたことはどちらの車両を選んでも、オフロード走行はためらってしまうほど高価なものだということです。

ランドクルーザーを選ぶ一つとして悪路走行ができるのも魅力のひとつです。

ランドクルーザー200とランドクルーザー150プラドも発売されて時間がったって来ました。

そろそろ、新型車両が発売される噂も聞こえてくるのではないでしょうか?

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